男性専用車両とか、女性とか

うーん、なんというか・・・・。
こういうのって、根本的な解決になっていないような・・・。

私は、男性専用車両ができてもあまり乗りたいとは思わないなぁ。

男性専用車両推進派の意見は、

「男だって痴漢にまちがいられたかねぇや！」

と、筋が通っていてわかりやすいものです。

しかし、もしこの車両ができて、そして乗ったりすると、

「本来痴漢冤罪に対する抵抗からの行為が女性一般に対する不信感を表す」

ような感じがして。

いやまあ、一番の理由は「臭そうだから」なのですが。

女性専用車両へ乗ることに抵抗を感じる女性も、

「痴漢は嫌だけど、何もそこまで・・・。男性全てを白い目で見ているような感じが・・・。」

みたいな心理があるんじゃないですかねぇ。

とまあ、こんなことを感覚で書いてみたのですが、現状はどうなんだろう。

てことで、フェミ一般についてではなく、とりあえず女性専用車両の方をネットで色々調べてみました。

結果。

「『専用車両』なんてやりすぎじゃね？」

「『痴漢対策』って名目の男性差別じゃね？」

っていう意見も結構あるようですが、必要としている女性も少なく無いようで。

それを「自意識過剰」だとか、「差別」だとかと呼ぶことがなんだということは置いておき。

痴漢、あるいはそれに付随する男性一般への嫌悪を持つ女性達への措置としては十分に機能しているそうです。

上のような女性について、

「そういう意識を持つことが差別で、おかしい！」

という意見もよく見ますが、これはいくら主張してもどうしようもないことだと思いますがねぇ。